30代からの転職

私が30代で転職をしたきっかけ【転職をくり返してフリーランスへ】

「転職しようかどうか悩んでいるけど、30代の転職ってなかなか勇気がいるよな…。30代で転職をした人は何がきっかけで転職をしたんだろう?転職した後はどんな風に人生が変わったのだろう?」

こんな疑問を抱えている方のために、30代で転職をした私がどんなきっかけで転職したのかをお話します。

私は30代で5回転職をした後、フリーランスになりました。高卒で20代はアルバイト経験しかなかった私ですが、30代の転職でガラリと人生が変わりました。

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30代で転職をしたきっかけ①ステップアップに限界を感じた

29歳までアルバイト経験しかなかった私は、30歳で自動車保険のコールセンターへ転職しました。

4ヶ月派遣社員として働いた後に契約社員になったのですが、給料や待遇はほとんど変わりませんでした。

ステップアップとしてはチーフやスーパーバイザーを目指すという道もあったのですが、スーパーバイザーになったところで契約社員のままなのでイマイチ魅力を感じず…

契約社員だからボーナスもないし、体調不良で休めば給料は少なくなるし、手取りで18万くらいしか稼げなかったのでこのまま働き続きても稼げる金額はたいして増えないなと思い、転職することにしました。

ただ、このときとった損害保険の資格やタイピングスキル、電話対応スキルは転職時に役に立ったので働いて良かったなとは思っています。

30代で転職をしたきっかけ②命の危険を感じた

自動車保険のコールセンターを退職した私は、今度はNTTド◯モのコールセンターへ転職をしました。

こちらも雇用形態は派遣社員だったのですが、時給が1,500円~と高かったので前のコールセンターよりは稼げるかなと思ったのです。

結果的にいうと手取りは25、6万円と収入はだいぶ増えたのですが(時給+インセンティブ等があったため)、仕事がハードすぎて続きませんでした。

勤務時間8時間のうち休憩時間以外はずーっと電話を取り続けて、口も手も動かしっぱなしなので最後の方は呼吸困難になるほどでした。

チーフに昇格すると派遣社員から契約社員となり、長期休暇が取れたりボーナスが入ったりとメリットもあるにはあったのですが、半年くらい働いたところで

「このまま働き続けたら死ぬ」

と命の危険を感じたので、そうなる前に退職することにしました。

30代で転職をしたきっかけ③会社が倒産寸前だった

ド◯モのコールセンターを退職したとき私は32歳だったのですが、海外旅行が好きだったことと英語を使う仕事をしたいとの思いから、留学カウンセラーへ転職しました。

最初は英語が出来なくて苦労したのですが、1年くらい働いてると仕事に支障がないくらいの英語力は身につき、仕事内容もこれまでにないくらいすごく面白くてやりがいのある仕事でした。

そして留学カウンセラーの仕事は正社員雇用だったのでボーナスも昇給もあり、年収も300万くらいあったので特に不満はありませんでした。

ところが入社して2年位経つと、急に仕事がものすごく暇になり先輩社員さんたちが次々に退職していくという事態になりました。

最終的には自分より上の先輩社員さんが全員退職し、入社して2年くらいの私が会社で一番古株の社員となってしまいました。

辞めていった先輩社員さんたちが「倒産するのは時間の問題」と言っていたのでちょっと様子は見ていたのですが、倒産して給料が出なくなったら嫌なのでそうなる前に退職することにしました。

結局私が退職をした後、1ヶ月半程で会社は倒産したようでした。

30代で転職をしたきっかけ④仕事が暇すぎた

やっと正社員になれたのに残念ながら会社が倒産してしまったので、また転職活動をするハメになりました。そして次に転職したのが、テレビ局の派遣事務でした。

テレビ局で働くというのはすごく新鮮で、テレビの裏側が見れるというすごく興味深い環境だったのですが、仕事がめちゃくちゃ暇でした。

ひどいときは出勤して15分くらいで仕事がなくなることもあり、そういうときは社員さんに雑務を頼まれない限りやることが何もありませんでした。

話を聞くと前任者の方はスマホでゲームしてたりテレビを見たりしていたようですが(テレビ局なので社内にテレビが設置されてありました)、社員さんが忙しく働いている横で私にはそんなこと到底出来ませんでした。

同じ年齢で年収1千万くらい稼いでいる女性社員さんを見ていると、派遣社員で時給1,500円で働いている自分がすごく惨めになってきて「このままではダメだ!」と思って退職することにしました。

30代で転職をしたきっかけ⑤うつになった

派遣社員で惨めな思いをした私は「稼ぎたい!」という思いから、給料のいい大手外資系企業へ正社員として転職をしました。(リクナビNEXTで求人を見つけて応募してみたら採用されました)

給料も待遇も今までとは比べものにならないほど良く、定年も70歳ということだったのでここで思いっきり稼いでやろうと思いました。

外資系ということもあり、ゴリゴリの成果主義で成績を上げれば上げるほど給料もボーナスも上がるという会社でした。

ただ業務の中で覚えることが山ほどあり、さらには毎日情報が更新され、情報についていくだけでも大変なのに、その中で仕事をこなすというのはあまりにもハードでした。

負けず嫌いな性格なので必死に頑張ってはいたのですが、ある日仕事中に突然吐き気が襲ってきてその瞬間に「あ、これ多分精神的にヤバイやつだ」と気が付きました。

その日は早退して心療内科に行ったところ、中度のうつ病だと診断されました。しばらく休職して自宅療養していたのですが、途中で復職は無理だと判断したので退職することにしました。

30代で転職をしたからこそ理想の働き方を手に入れられた

37歳のときにうつで仕事を辞めた後は、「もう会社勤めはしたくないな…」という気持ちが強くなり、そのとき興味のあったWEBデザインを職業訓練で学んで38歳でフリーランスになりました。

私はストレス耐性が弱く忍耐力がないので、嫌なことがあるとどうしても環境を変えたくなってしまいます。

でも転職をくり返していろんなことに挑戦したからこそ理想の働き方を手に入れられたわけだし、すぐに辞めてしまった仕事もやってみて良かったなとは思っています。

現状の生活に不満があるなら行動しないと絶対に変えられないし、逆に行動さえすれば確実に人生は変えることが出来ます

転職しようかどうか悩んでいるのであれば、私は転職すべきだと思います。人生は一度きりですからね。

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