国際結婚・手続き関係

外国人が日本で銀行口座を開設する方法。ゆうちょ銀行が一番簡単!!

こんにちは、シズです。

外国人が日本で暮らす場合、いろいろな手続きが必要となります。その一つが「銀行口座開設」 。

事前にネットで情報は集めて銀行に向かった私たちでしたが、実際に行ってみると結構大変でした。

そんな私たちの経験をもとに、今回は「外国人が日本で銀行口座を開設する方法』」についてお話します。

何が必要でどんな手続きなのかということを事前に知っておけば、そんなに難しい手続きではないので是非参考にしてください。

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三井住友銀行は印鑑不要!?

事前にネットで手続きについて調べたところ、三井住友銀行は外国人の場合は印鑑不要でサインで口座開設ができるという情報を見つけたので行ってみることにしました。

新規口座開設書類は全て本人が記入しないといけない

ネット情報をもとに私たちは「在留カード』」と「パスポート」を持参しました。

銀行でまずは新規口座開設の書類をもらい、記入します。

ここでまず第一の壁にぶちあたります。この書類、全て本人が記入しないといけないのです。

氏名はともかく、住所を漢字で記入するというのは外国人にとってはかなりの難関。(外国人用の書類はないのです)

配偶者である私が代筆することも認められませんでした。本人が隣にいるのだから代筆OKにしてくれたらいいのに。

こういう日本の融通きかないとこ不便だわ…。日本ってホントにこういうとこ厳しいですよね。

私たちの場合、メモ用紙をもらってまず私がメモに大きく漢字を書き、旦那はそれを見ながら住所を書いていくという方法でなんとか書類を記入しました。

納税者番号が必要!?

書類の記入が終わり、窓口のお姉さんへ口座開設用紙と在留カードを渡しました。

「それでは少々お待ちください。」ということで待っていた私たち。

10分程待ったところで今度はパスポートを出すように言われました。

ここからさらに10分程待った後、窓口の人が私たちにこう言いました。

 

「アメリカでの納税者番号は分かりますか?」

 

え? 納税者番号…そんなものが必要なの!?

結局すぐに番号が分からず、ウチの旦那は口座開設することができませんでした…。頑張って書類記入したのに(泣)

印鑑が必要と判明

最後に窓口のお姉さん、「今度は印鑑も一緒に持ってきてください」 と一言。

え? 印鑑必要なの?? サインで開設できないの!?それなら書類記入する前に言ってくれればよかったのに!!

なんだかさんざん待たされたのに結局口座開設できずモンモンとした気持ちで銀行を後にしました。

必要なものとか最初に言ってくれたら待つ必要もなかったのに。

 

 

外国人におすすめなのはゆうちょ銀行

都市銀行の場合、外国人が口座開設するには日本に6ヶ月以上住んでいないとダメとか条件が色々あるようです。

でもゆうちょ銀行なら結構簡単に、しかも印鑑不要でサインで開設できるとのこと。

外国人の扱いに慣れている!?

三井住友銀行を後にした私たちは、そのままゆうちょ銀行へ向かいました。

ゆうちょ銀行でもまず口座開設用紙に記入します。

その後、在留カードと一緒に用紙を窓口へ提出します。

なんとこのとき対応してくれた窓口のお兄さん、つたないながらも一生懸命英語を使って対応してくれたのです!

普段はどこに行っても大体お店のスタッフ(日本人)は私に話しかけてくるので、この心遣いはすごい嬉しかったです。

ゆうちょ銀行は都市銀行よりも外国人の扱いに慣れているのかもしれません。

ヤクザは口座開設できません

そして15分程待つと名前を呼ばれました。

次は「反社会的勢力に関する誓約書」にサインをします。

簡単に言うと、私はヤクザと関わりありませんよと宣言する書類です。

ここで窓口のお兄さん、旦那にこう言いました。

 

「Do you know YAKUZA?」ヤクザ知ってますか?)

 

なるほど(笑)きっと私でも同じように英訳したと思います。(ちなみにウチの旦那はヤクザ という言葉は知っています)

この後旦那から、「何でヤクザは口座作れないんだ? どうやってヤクザかどうかを見分けるんだ??」と質問攻めにされました…。

やっぱり納税者番号が必要

そして「ヤクザの書類」に署名した後、15分程待つと名前を呼ばれました。

そして窓口のお兄さんに聞かれました。

 

「納税者番号は分かりますか?」

 

やっぱりゆうちょ銀行でも必要なのね、納税者番号。

アメリカ人の場合、銀行口座を開設するには必ずアメリカでの納税者番号が必要になるそうです。

窓口のお兄さんが分かりやすい英訳された書類を提示してくれたので、旦那もこのときはすぐに理解できました。

ちなみにアメリカの納税者番号は「SSN(Social Security Number)」 もしくは「ITIN(Individual Taxpayer’s Identification Number)」と呼ばれるものです。

さきほどの三井住友銀行では分からなかった旦那ですが、今回は「あ、それなら分かるかも」とネットで調べて無事に書類に記入できました。

口座開設できました!!

そしてついに銀行口座を作ることができました~!!!

通帳はその日にすぐもらえますが、キャッシュカードは後日書留で自宅に届きます。

この時カードが自宅住所へ届けられなかった場合は、口座の使用ができなくなります。

銀行口座を開設する前には必ず市役所で住民登録を済ませ、外国人配偶者の氏名で郵便物を受け取り出来るようにしておいてくださいね。

今回は「都市銀行ゆうちょ銀行」にトライしましたが、断然外国人の方にはゆうちょ銀行がおすすめです!!

口座開設に必要だったもの

※アメリカ人の場合

  1. 在留カード
  2. アメリカでの納税者番号

日本語が問題なく話せて読み書きのできる外国人であれば、一人でも口座開設手続きは大丈夫だと思います。

でも、読み書きはさすがに日本に来たばかりの外国人の方にはハードルが高いかと思うので、日本人の誰かが付き添いで手続きへ行った方がいいと思います。

あと、日本で生活するならやっぱり印鑑は作っておいた方が便利だと思います。

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