こんにちは、ヨガに夢中なシズです。
ヨガで体が変わっていくのが嬉しくて毎日ヨガをやっていたら、体を痛めてしばらくヨガができなくなりました(泣)
過去にはジョギングにハマりすぎてしばらくまともに歩けなくなった私ですが、またやっちゃいました。
ヨガのやりすぎで太ももに大ダメージ
ヨガの立位のポーズって太ももに負荷のかけるポーズが多いんですよね。
完璧主義で負けず嫌いな私は、多少太ももが辛くても頑張ってたんですよ。
そしたら徐々に辛さが増してきて、遂には太もものダルさが数日続くという事態になりました。
それでも予約したヨガはキャンセルせずに行き、家ではヨガは控えていたものの、ストレッチはずっとやり続けていたんです。
で、結果的に太ももに負荷をかけすぎて、しばらくヨガをお休みしないといけなくなりました。
座ってても寝てても太ももがめっちゃダルい
今どういう状況かというと、座ってても寝ててもとにかく太ももがめっちゃダルい。
筋肉痛のような痛みはないのですが、ダルくて仕方がないんです。
パーソナルトレーナーの友人に、それが治るまではヨガは禁止!って言われちゃいました。
あぁ…ヨガ…ヨガやりたい…体が硬くなっていく…
ストレッチも意外に筋肉に負荷をかける
筋肉を休ませないといけないからヨガはお休みするとして、体が硬くなるのは嫌だから柔軟だけはしようと思ったんです。
でもストレッチをした直後、太もものダルが倍増してしまいました。
(ストレッチって筋肉使うっけ…?)
そう疑問に思った私ですが、改めて前屈のポーズをしてみると、膝を伸ばすために太ももの筋肉を思いっきり使っていました。
普段なら何ともなかったと思うのですが、すでに筋肉に大ダメージを負っているときはストレッチですら、致命傷となります。
筋肉の超回復には24時間~48時間かかる
筋肉って使えば使うほど強化しますが、使った直後から強化されるわけではありません。
筋肉を使った後、筋肉組織は破壊されます。その破壊された組織は24時間~48時間かけて回復し、その後筋肉が強くなるのです。
これを繰り返すことで、筋肉はどんどん強化されていきます。
ところが私の場合、筋肉を回復させる時間を作らなかったがため、回復する前にどんどん筋肉組織を破壊させる負荷をかけ続けてしまったのです。
その結果、筋力が強化するどころか、ストレッチすらできなくなってしまいました。
何事もほどほどが大事
なんて学習能力がないのでしょう、私。
せっかく「美ボディ目指して頑張るぞー!!」ってやる気満々だったのに、早くもつまずいてしまいました。
どんなことでもやりすぎはよくありません。自分の体を過信しぎるのも危険です。
何事もほどほどにして、長期間継続することがベストだと思います。
短期間で効果を出そうとして、体を壊してしまっては元も子もありません。
ヨガインストラクターさんくらいのレベルでヨガができるようになりたいので、これからは長期スパンで頑張っていこうと思います。