外国人との恋愛

外国人と結婚したい人必見!国際結婚のいいところ悪いところ

こんにちは。元国際結婚妻のシズです。

国際結婚ってちょっと特別なイメージがあるかもしれませんが、いいことも悪いこともいっぱいあります。

今回は実際私が感じた、国際結婚のいいところと悪いところを包み隠さずお話します。

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ここがイヤ! 面倒な手続きが多い

まずは国際結婚のこんなところがイヤ! という部分から。

国際結婚って日本人同士と違い、面倒な手続きが本当に多いのです!

結婚手続き

まずは結婚手続きについて。日本人同士の場合だと結婚手続きに必要な書類は以下となります。

  1. 婚姻届
  2. 戸籍謄本

以上です。簡単ですね。しかも本籍地の役所へ提出する場合は戸籍謄本は不要です。(未成年の場合は追加で両親の同意書が必要となります)

では国際結婚の場合の必要書類を見てみましょう。

  1. 婚姻届
  2. 婚姻要件具備証明書(アメリカ人配偶者が用意)+訳文
  3. 戸籍謄本
  4. パスポートコピー(アメリカ人配偶者が用意)
  5. 出生証明書(アメリカ人配偶者が用意)+訳文

一気に書類が増えます…。めんどくさいですね。

配偶者ビザの取得

国際結婚をして日本に住む場合、「在留資格認定証明書の交付申請」 という手続きが必要です。

これが取得できて初めて、配偶者ビザが交付されます。

この手続きがめちゃくちゃめんどくさい。

提出書類なんて10種類くらいありますからね。

しかも申請したら取得できるというものではなく、審査があります。そして不許可になると配偶者ビザは取得できません。

つまり、日本で一緒に住むことができないんです!!

苗字の変更

日本人同士の場合、婚姻届にどちらの姓を名乗るのかを選択する欄があります。ここにチェックを入れると自動的にその姓へ変更されます。

しかし国際結婚の場合、婚姻届を提出しても姓は変わりません。なので、自動的に夫婦別姓となります。

相手の姓を名乗る場合、別途役所で「氏名変更届」 の提出が必要となります。ちなみに役所での変更手続きは結婚してから6ヶ月以内でないと手続きができません。

ここがイヤ! 意思疎通が難しいときがある

お互い違った文化で育ってきている・言語が違うということで、ときどき意思の疎通が難しい場合があります。

察してほしい日本人。察することができないアメリカ人

日本人は察するという文化がありますが、アメリカにはありません。日本人に接するように接していると、うまく自分の意思が相手に伝わらないことがあります。

日本人の私は察してほしいと思ってしまい、アメリカ人の旦那は何でも口に出して言ってほしいというお互い真逆の考え方のため、この部分は理解して相手に接しないとときに誤解をまねきます。

外国語だと言いたいことがうまく言えない

日常会話程度の英語が話せるとはいえ、言いたいことがうまく言えないという場面はやっぱり多いです。

どちらかが相手の母国語をネイティブレベルで話せる場合は、こういうストレスはないと思いますが。

私たちの場合メインの言語は英語でした。口論になったときなんかは感情的になっているので、余計に英語が出てきません。そして最終的にこうなります。

 

「もう英語しゃべりたくない!!」

 

人間の脳って不思議なもので、嫌な会話をしていると自然と脳がシャットダウンするようです。

そのためアメリカ人旦那とケンカになったときは、途端に英語が理解できなくなっていました。

ここがイイ! 文化の違いが面白い

アメリカには日本と違った文化がたくさんあるので、話しを聞いているだけでも面白いです。

アメリカと日本の履歴書の違い

私がアメリカ人旦那に転職の話しをしていたときの話。

「履歴書や職務経歴書などの準備が大変だわ~写真も撮らないといけないし。」 と言うと、旦那がビックリ。

「写真がいるの!?」

日本だと履歴書には証明写真が必須ですよね。でもアメリカでは写真なんか貼らないんです。

そして年齢を書く欄もないのだとか! これ、すごくいいですよね!! さすが自由の国アメリカですね。

転職回数はデメリットにならないアメリカ

日本って転職回数が多いと「長続きしない人なんだな…」 とマイナスの印象を持たれることが多いです。でもアメリカでは2~3年で転職をするのは普通です。

日本だと一つの会社で経験とスキルを身につけていくという文化ですが、アメリカではスキルアップのために転職をします。

そのため転職回数が少ないと逆に、「スキルのない人」 と思われることもあるようです。

白ご飯の食べ方が分からないアメリカ人

旦那と暮らし始めた頃に夕食で「おかず+白ご飯」 という日本スタイルで出したところ、アメリカ人旦那は白ご飯の食べ方が分からず戸惑っていました。

日本人だとご飯とおかずを交互に食べますが、この交互に食べるというスタイルが、アメリカ人の彼にとってはなじみがなかったのです。

そんな彼は、白ご飯が入ったお茶碗におかずを全部乗せて食べてました。

これ以来、「おかず+ご飯」 のメニューのときはご飯の代わりにおにぎりを作っていました。

ここがイイ! 語学力が伸びる

国際結婚をすると相手の母国語のスキルが伸びます! ただ、その外国語を普段使用する場合ですが。

相手が好きだからこそ伸びる!

好きな人のことっていろいろ知りたいと思いますよね? なので相手が話す言葉を理解したい! と勉強するモチベーションも上がります。

私の知り合いにTOEIC300点くらいで全く英語はダメだった男の子がいるのですが、海外で外国人の女の子を好きになったのをきっかけに、たったの3ヶ月で日常英会話を習得しました。

彼いわく、「彼女と話がしたい! 」「彼女に自分の気持ちを伝えたい!」 という気持ちで必死だったそうです。

実際どれくらい伸びたか

では私の英語力は彼と出会ってからどのくらい伸びたのでしょうか?

TOEICの点数でいうと500点から700点といったところでしょうか(← 実際TOEICのスコアそんなにないですが…)。

実際200点スコアを上げようと思ったら、めっちゃ勉強しないといけないです。

最初は彼の言っていることで理解できないことはいっぱいあったし、ゆっくり話してもらったり何度も聞き返したりしていました。

でも付き合いが長くなるにつれて、相手の言っていることはほぼ理解できるようになりました。

ここがイイ! 働く妻に理解がある

アメリカでは共働きが当たり前です。日本のように「女は結婚したら家庭に入る」 的な考え方は全くないので、働くパートナーへの理解があります。

家事は適当でOK

周りの共働き夫婦を見ていると、奥さんがフルタイムで働いているにもかかわらず家事も全てこなしているということが少なくありません。私にはこれが全く理解ができません。

私は旦那の面倒を見るなんて嫌です。自分のことは自分でやれ! って思っちゃいます。

夫婦で奥さんだけが負担多いってフェアじゃないですよね。

それに比べてアメリカ人の旦那の場合、家事がとっても楽チンです!!

家事は手伝ってくれるし、今日はめんどくさいなーと思っていたら「明日やればいいよー」 って言ってくれます。

家事に時間を無駄に取られることがないので、夫婦の時間を大切にすることができます。

ご飯は手抜きでOK

仕事から帰ってきてご飯を作るのってめんどくさいですよね。

アメリカ人旦那の場合、ご飯にあまりこだわりがないので手抜きメニューでも喜んで食べてくれます。

基本的に子供が好きなメニューが好きだったので、「カレーライス」「ハンバーグ」「チャーハン」「パスタ」 などが大好物でした。

どれもそんなに時間をかけずに作れるので楽チンです。ちなみにハンバーグは既製品をいつも使っていました。

こんな人は国際結婚に向いている

私はこんな人が国際結婚に向いていると思います。

  • 海外が好きな人
  • 外国語に興味のある人
  • 結婚してもバリバリ働きたい人
  • 自己主張ができる人
  • 柔軟な考え方のできる人
  • ポジティブな人

国際結婚に憧れている人はたくさんいると思いますが、憧れだけで結婚すると絶対に上手くいきません。

海外旅行が好きで異なる文化に興味を持っていた私でも、文化の違いで悩むことはものすごくありました。

外国人と結婚するなら相手が外国人というフィルターを一度外し、人間的に本当に信頼できるのかどうかをしっかり見極めてから結婚することをおすすめします。