本のレビュー

関西人ならではの「あるある」が超面白い「隠れ大阪人の見つけ方」

こんにちは!生まれも育ちも関西のシズです。

関西人って関西弁もそうですが、何かと言動に特徴がありますよね。

普段地元にいたら当たり前のことでも、地元を離れると「え!?これって関西だけなん??」ってなることがしょっちゅうあります。

あと、関西人って例え関西出身だということを隠していたとしても、その言動の節々に関西人の特徴が現れます。

そんな関西人(大阪人)ならではの「あるある」をまとめた書籍「隠れ大阪人の見つけ方」が出版されたのですが、これがめちゃくちゃ面白かった。

思わずクスって笑っちゃうようなあるあるネタが満載なので、今回はこの本の面白かったところやレビューをご紹介します!

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何かものを紛失したら「どっか行った」って言う

これ、めっちゃ言う(笑)

明らかに自分が原因で失くしてても、「あれ~、どっか行ったー!」って言うんですよね。

子供の頃とかお母さんに「どっか行ったちゃうやろ、あんたが失くしたんやろ」って怒られてました。

でもこれって大人も言うんですよね。

会社とかでも書類が見当らないとき、「どっか行ったー」ってよく言います。

で、探してた書類が見つかったら「こんなとこから出てきたわ」なんて、書類に足が生えて書類が自分で移動したみたいに言います(笑)

私これ言うの大阪人だけって知りませんでした。東京の人は言わないんですか?

大阪って漢字の読み方がやたら難しい地名が多い

ずっと関西に住んでるから普通に読んでましたが、よくよく考えると感じの読み方がやたら難しい地名が多いですよね。

「十三」って見ると絶対「じゅうそう」って読んじゃうし、喜連瓜破(きれうりわり)とか地元の人じゃないと絶対読めない!

御幣島(みてじま)とかね、こんなん「ごへいじま」でしょ!

あと関西人にとっては別に難読と思わないような「吹田(すいた)」や「枚方(ひらかた)」も、その土地を知らない人からしたら読めなくても不思議はないですよね。

他の地域の友人に地元を案内するときとか、こういう難読漢字をスラスラ読めたら漢字めっちゃ強い人みたいに見えますよね(笑)

「炊いたん」=煮物のこと

これ、東京の人絶対分からないでしょうね。

基本的に煮物は「炊いたん」って言うんですよ、関西人は。

小さいときも母親がよく言ってました。「ナスの炊いたん」とか「じゃがいもの炊いたん」とか。

私にとっては昔から馴染みのある言葉ではありますが、ちょっと気になったので「炊いたん」をグーグル検索してみたところ、

「炊いたん ムカつく」
「炊いたん 嫌い」

という関連検索キーワードが出てきてビックリしました。

え?炊いたんってムカつくの!?

章ごとに出てくるコラムがまた面白い

「隠れ大阪人の見つけ方」に出てくるあるあるを少し紹介しましたが、これ以外にも章ごとに出てくるコラムがまた面白いんですよ。

私が特に面白いなと思ったのは、

「どうしても大阪弁で読んでしまう商品」
「いらちな大阪人が日本を変える」

上記の2つ。

「どうしても大阪弁で読んでしまう商品」はすごい面白くて笑わずにはいられませんでした。

今改めて読み返しても笑っちゃうー(笑)

「いらちな大阪人が日本を変える」は、興味深いという意味で面白いコラムです。ちなみにいらちとはせっかちという意味です。

私達の身近にある商品やサービスの中には、「いらちな大阪人」のおかげで生み出されたものがいっぱいあるんですよ!

読みながら思わず「へぇ~!」って心の中で連発しちゃいました。

大阪人だということに誇りが持てる一冊!

「隠れ大阪人の見つけ方」は大阪人ならではのあるあるが収録されたクスっと笑っちゃうような面白い本ですが、読み終わったときには「大阪人って素晴らしいな!」と誇りが持てるような本でもあります。

大阪人ならではのいいところもたくさん紹介されていて、私は厳密に言うと大阪人ではないのですが、関西人としてなんだか誇らしい気持ちになりました。

関西でも「大阪」「神戸」「京都」では話し方や特徴に若干違いがありますが、それでも関西人であればこの本を読むと必ず、「あるある~!!」って思わずにはいられません。

また、複数のイラストレーターさんが制作に協力されたということで、いろんなテイストのイラストが豊富に詰まっています。

マンガ感覚で読めちゃうので、活字が苦手だという人でもさらっと読めちゃいますよ。

関西人同士で一緒に読めば盛り上がること間違いなしの一冊です!