Netflixオリジナル作品

【Netflix】ハリウッド版デスノートを観た感想・レビュー※ネタばれあり

こんにちは、シズです。

Netflixオリジナル作品である、ハリウッド版のデスノートを観ました。

私の感想としては、ハリウッド版は全く別物の作品でした。

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ライトとLを演じる俳優さんが原作のイメージと全く違う

日本版は夜神月(やがみ らいと)役が藤原竜也、L役が松山ケンイチでした。

このキャスティングについては、「二人ともハマってるなぁ」という感じでした。

でもハリウッド版でライト役の俳優さんを見たとき、

「え? この人がライト??」

ってちょっと違和感がありました。

もちろん、日本人とアメリカ人では全く異なるのは当たり前ですが、それにしてもハマってないなぁという印象を抱きました。

そしてハリウッド版のL役ですが、黒人俳優のキース・スタンフィールドという方が演じています。

なかなか面白いキャスティングだなとは思いましたが、原作のLからは遠すぎました。

ちなみにライト役を演じている俳優さんは、ナット・ウルフという俳優さんです。

リュークが気持ち悪い

リュークがCGでどのように作られているのかも楽しみにしていたのですが、ハリウッド版のリュークは気持ち悪かった。

原作はちょっと愛らしい印象もあったのですが、ハリウッド版のリュークにこの要素は全くありません。

見た目にも中身にも、全く好感を抱くことのできないリュークでした。

ライトが最初にデスノートに書いた殺し方が残虐すぎ

ライトが最初にデスノートに名前を書くのは、学校でみんなに嫌われている生徒の名前でした。

そして死に方も指定できるとリュークに聞いたライトは、デスノートに「頭部切断」と書きます。

死に方で頭部切断ってなかなか思い浮かばないですよね? ライト、残虐すぎ。

そしてノートに名前を書かれた生徒は、飛んできた脚立に頭部を切断されて死にます。

そんな死に方、ある!?

初っ端からかなり残虐でグロテスクなシーンが出てきたので、やっぱりハリウッド版は違うなーって思いました。

日本だったら規制がかかるよなっていう程、グロテスクな描写でした。

ライトが頭脳明晰に見えない

デスノートの見どころと言えば、頭脳明晰なライトの策略。

それなのに、ハリウッド版デスノートは頭脳明晰なライトをほとんど見ることがなかったような気がします。

見た目もそんなに頭良さそうに見えないし、ライトが頭を使って警察の捜査の網をくぐり抜け…というシーンも全然なかった。

これを期待して観たので、この部分はすごく残念だった。

主導権を握っているのがライトではなく彼女のミア

原作では主人公のライトがずっと主導権を握っている印象でしたが、ハリウッド版ではライトの彼女であるミアが主導権を握っています。

ライトが自らデスノートに名前を書いた人物は限られていて、ほとんどはミア、もしくはミアにそそのかされて書いたという感じ。

最後の最後までミアに振り回されているライトを見て、「なんか違う…」って思いました。

ライトとLの攻防が…

原作ではライトとLが頭脳戦で攻防を繰り広げるのですが、ハリウッド版にはこれがほとんどありません。

最終的には、感情的になったLが銃を持ち出しライトを捕まえようとします。

頭脳戦ではなく、肉体戦? で戦っているところがアクション好きのハリウッドっぽいなぁって思いました。

Lがライトを追跡するシーンでは、店に押し入ったり人を突き飛ばしたりと2人とも他人に迷惑かけすぎ。

ライトはまだしも、警察側のLがそんなことしちゃアカンでしょって思っちゃいました。

ハリウッド版デスノートはオリジナルとは全く別物として観るべき

私の正直な感想としては、ハリウッド版のデスノートはもはやデスノートではない。

全く別物として観るほうが楽しめると思います。

ストーリーやキャラクターも一部変更されているし、デスノートのルールもハリウッド版ならではのルールがありました。

このルールに関しては、ストーリー上そうせざるを得なかったのかなぁという気もしますが。

ちなみにハリウッド版独自のデスノートのルールとは、名前を書いてもそのページを破って燃やせば、1回に限り取消ができるというルールです。