国際結婚生活

アメリカ人はノロに罹っても平気!?

こんにちは。シズです。

旦那がまだアメリカに住んでいたときの話しですが、ある日こんなメッセージがLINEに送られてきました。

「I have the norovirus.(ノロになっちゃった)」

ノロといえばあの死ぬほど辛いと言われているウィルスです。急いで旦那に連絡をすると、普段と変わらない様子の旦那声が聞こえてきました。

どうやら日本人とアメリカ人って症状が違うようです…

 

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アメリカ人はノロに慣れている!?

私はノロに今までかかったことがないので実際どれくらい辛いのかはわからないけど、ネットで調べると「死んだ方がマシ」とか出てきて、絶対感染したくない! と思ったのです。

 

ノロはアメリカ発症の病気

急いで旦那に連絡をした私は旦那に聞きました。

「ノロって死ぬほど辛いって聞いたけど、大丈夫なん!?」

そうすると旦那は一言。

「たいしたことないよ。」

え? そうなん?? 聞くところによると、ノロはもともとアメリカ発症の病気だからアメリカ人の体はウィルスに慣れているのだとか。日本人が死ぬほど症状に苦しむのに、アメリカ人はたいしたことないってちょっとビックリですよね。

 

アメリカ人がノロに感染しても大丈夫なワケ

看護師の友人にこのことを話すと、ちょっと面白い話を聞くことができました。

ノロはアメリカ発症ということもありアメリカ人の場合、多くの大人がこれまでノロウィルスに感染しています。そのため、アメリカではノロウィルスは大人から大人へ感染するパターンが多いのです。

大人から感染した場合、ウィルスは前の人の体の中で免疫力にある程度やっつけられて弱くなっています。その弱くなったウィルスに感染するので、症状があまりひどくならないのです。

 

日本人がノロにかかると辛いワケ

日本の場合、ノロは子供が感染することが多いのです。子供は大人に比べてウィルスと戦う力が弱いため、子供から感染すると強いままのウィルスが体内に入ることになります。

私たちはその強敵と戦わなければいけないので強い吐き気や下痢といった症状が出てしまうのです。症状が出るということはウィルスと戦っているということですもんね。

 

ノロウィルスをやっつける薬はない

なんと、こんなに医学が進歩している今でもノロを治す薬はまだ開発されていないのです。つまり、感染すると死ぬほど苦しまなくてはなりません…なんて恐ろしい。

ではなぜノロを治す薬はいまだ開発されていないのでしょうか? 調べてみると、ノロウィルスは人間の体内でのみ培養可能なウィルスなのです。

人の腸内でしか増殖しないウィルスなので、このウィルスに有効な薬の研究が非常に難しいというのが現状です。

つまり、感染を予防するしか苦しまない道はないのです!!

 

ノロの予防方法いろいろ

私はまだノロに感染したことはありませんが、今後も絶対感染したくありません。なので、普段から警戒して予防しておこうと思います。

 

まずは手洗い

基本中の基本ですが、「手洗いは非常に大事です。私は帰宅すると必ず手を洗います。それだけでなく、汚いものさわったらとりあえず手を洗ってます。(← 潔癖症ではないです)

気のせいかもしれませんが、手洗いを徹底することで風邪をあまりひかなくなりました。私たちの手っていろんなものに触れるので、意外と汚れているんだと思います。

ノロウィルスは非常に小さな細菌なので、爪の間や指の又部分、手のひらのしわの間も丁寧に洗うことが大事です! また、手洗い後に消毒スプレーがあればこれも使用することをおすすめします。(← 私は使ってませんが)

 

食べ物からの感染を防ぐ

次に気をつけるのは食べ物です。食べ物というよりも調理方法ですね。

ノロウィルスの感染リスクが高いのは「二枚貝」です。二枚貝を調理するときには十分に加熱をします。感染リスクを少しでも下げたい人は二枚貝を生で食べるのはやめてください!

牡蠣とか美味しいんですけどね~。でも死ぬほど苦しみたくないので私は絶対火を通して食べています。

 

掃除を徹底する

最後に大事なのが、台所やトイレまわりは常に清潔を保つということ。めんどくさがりの私にとって一番ハードルが高いやつです…

あ、でもトイレ掃除は必ず毎日やっています! これはもう、習慣化してしまいました。お風呂の前にトイレに行く、そして掃除をするという感じです。

ノロウィルスは通常のアルコールでは除菌できません! そこでノロ専用の除菌スプレーを使用します。