フリーランス

会社員向いてないからフリーランス、という選択はアリかなしか

こんにちは!フリーランスクリエイターのシズです。

最近では「会社員向いてないから」という理由でフリーランスを目指す人が多くなりましたが、この「会社員向いてないから」っていう理由でフリーランスを目指すのってどうなんでしょう?

人それぞれ意見はあると思いますが、今回は私が思ったことをお話していこうと思います。

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会社員向いてないからフリーランスってアリ?

アリかナシかで言ったらアリ。ただし、会社員をある程度経験した上での「会社員向いてない」の場合。

例えば、新卒で入った会社で3ヶ月働いて「会社員向いてないわー」っていうのは私からすると「ん?」って感じですね。

だって、1社で3ヶ月しか働いてないのに「会社員向いてない」って答え出すの早すぎでしょ。

世の中にはいろんな会社があっていろんな働き方があるわけですよ。

会社員って言ってもオフィスで働いていない人もいるし、ゆる~い環境で伸び伸びと働いている人もいる。

私なんか会社員向いてないって結論出すまでに7年くらいかかりましたよ。(これはちょっとかかりすぎかもですが…)

会社員が向いてない人ってこんな人

私は7年くらいの間会社員として働き続けたのですが、「なんか違う。これは私のやりたい人生ではない」っていうことを常に感じていました。

通勤電車に乗っているときはいつも、「私なんでこんなことしてるんだろう?」って思っていたし、駅に着いてから会社へ向かう間でも、「これは私のやりたいことではない。早くここから抜け出したい」って思っていました。

そしてこの「違和感」は全然なくなることがなく、最終的に私はフリーランスという道を選びました。

私は会社員が向いてない人って「会社員として働く自分に違和感を感じる人」なんじゃないかなって思うんです。

会社員をしていたらそりゃぁ嫌なことはいっぱいありますよ?

嫌な上司がいたり、
理不尽なことで怒られたり、
忘年会に強制参加させられたり。

でも会社で嫌なことがあって「会社員が向いてない」っていうのはちょっと違うと思うんですよね。

私と同じような理由でフリーランスになった人なら分かってくれると思うのですが、会社員向いてない人って会社員として働くことをどうしても受け入れられないんですよ。嫌っていうか無理って感じで。

会社員は向いてないけど、会社員を経験しておいて本当に良かった

私は結果的に「会社員向いてない」という結論を出したのですが、それでも7年間会社員をやっておいて本当に良かったなって思っています。

会社で働いてたときは気付かなかったけど、いざ辞めてみると会社員時代に身についたことって思いの外多くて。

例えば会社員時代はクライアントとのやり取りなどでメールを使うことが多かったのですが、このとき自然に身についたビジネスメールの書き方やマナーはフリーランスになってからもすごい使えるし、

ちょっと難しい人や理不尽なことを言ってくる人に出会っても適切に対処できるし。

最近はTwitterでも会社員でいることのメリットよりもデメリットの方が注目されがちですが、会社員ってお金をもらいながらいろんな経験やスキルを身につけられる絶好のポジションなんですよね。

会社員経験はしておいて損はないし、フリーランスを目指すならむしろしておくべき

独学でスキルを身につけてフリーランスを目指している人も多いと思うけど、ぶっちゃけ独学よりも会社で働きながらスキルを身につけた方が絶対いい。

だって、会社に入っちゃえばお金をもらいながらスキルがつけられるんですよ?独学よりも絶対こっちの方が得ですよ。

それにフリーランスになったからって完全に一人で仕事ができるのかというとそういうわけではなく、フリーランスとして仕事を受注するってことはクライアントとのやり取りが必然的に発生します。

このときビジネスマナーを知っているのと知らないのとでは相手に与える印象も大きく違ってきます。

特に営業経験はフリーランスになってからもかなり使えると思います。

フリーランスを目指す人は「会社員」という働き方を選択肢から外すのではなく、「会社員」という働き方を上手く活用した方がいいですよ。

会社員には会社員にしかないメリットもいっぱいありますからね。