美味しんぼ

アニメ【美味しんぼ】第4話「活きた魚」死んでいるしまあじの方が生きたやつより新鮮!?

こんにちは、シズです。

今更アニメ「美味しんぼ」を観ています。

かなり古いアニメですが、内容がいつも確信をついていて面白いです。

今回は第4話「活きた魚」について。

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大人より子供の舌の方が正確

第4話では、有名な料理人のおっちゃんが会社のパーティーかなんかで生け簀(いけす)の生きた「しまあじ」をお刺身にして振舞います。

※生け簀=捕った魚を生きたまま飼育しておく水槽

料理人として有名ということもありみんながその味を絶賛する中、その中にいた小学生の子供だけが美味しくないと言います。

大人って「高級」とか「有名」とか、表面の肩書だけで判断する人って多いですよね。

「有名な料理人が作る料理だから美味しいに決まっている」

実際自分が感じた味よりも、表面上の評判を信用しようとします。

それに比べて子供は正直です。

これを考えると、大人よりも子供の舌のほうが正確なんじゃないかって思っちゃいます。

料理人に対抗した山岡が用意したのは死んでいる魚

有名な料理人の料理を美味しくないと言い、その場の雰囲気を悪くしてしまった小学生の男の子。

そんな少年に山岡も美味しくないと援護します。

そして山岡は、自分がもっと新鮮なしまあじを用意して振舞うと宣言するのです。

翌日山岡が用意したのは、死んでいるしまあじ。

がしかし、料理人のおっちゃんが生け簀から捌いたしまあじよりも、山岡が捌いた死んでいるしまあじの方が新鮮だったのです。

生きている魚=新鮮な魚ではないという驚愕の事実

海鮮料理店や寿司屋などに魚が泳いでいる水槽ってよくありますよね?

あそこから捌いた魚って当然新鮮だと思いますよね?だってさっきまで生きてたんだもん。

でも山岡はこのように話したのです。

生け簀の魚は捕ってから時間が経っている。海と水槽という環境が大きく変化した上、えさも与えられずに狭い水槽の中で数日泳いでいるのだ。疲れて弱り切った魚が新鮮なわけがない。

確かに…。

えさを与えられずに環境も大きく変わったら、ストレスも相当なものでしょうに。

生きているからといって、必ずしも新鮮だとは限らないんだということを初めて知りました。

死んでいる魚が新鮮な理由

では山岡が捌いた死んでいる魚はなぜ新鮮だったのでしょうか?

それは、捕れたばかりの魚を殺して血抜きしたから。

血抜きすると魚の身が引き締まり、色も変わらず臭みも出ず、新鮮な状態を保てるのです。

これは活け締め(いけじめ)という、いかに魚を新鮮な状態に保つかを考えて生み出された漁師の知恵なんだとか。

有名な料理人のおっちゃんは作る方専門で釣りは全くしないため、この事実を知らなかったんですねー。

まとめ

第4話は新鮮な魚についてのエピソードでした。

私は釣りは全くしないし特に興味もありませんが、こういう話って面白いですね!

これからは生け簀の魚を見ても、本当に新鮮なのかどうかを疑ってしまうような気がします。

このエピソードを見て、すっかりお刺身が食べたくなっちゃいました。

 

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