病気・ケガの体験談と予防

【離婚うつ】どん底だった私が薬を一切飲まずにうつ抜けした方法

こんにちは。離婚でうつになったシズです。

うつになったときは寝ること以外何もできなかった私ですが、この状態から薬を一切飲まずに自力でうつ抜けしました。

今では「離婚して良かった!」と思えるくらい、毎日がとっても幸せです。

こんな私が人生のどん底から自力で這い上がってきた方法を、今回は紹介します。

うつは本当につらいですが、そこを抜けたらビックリするほど毎日が楽しくなりますよ!

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うつ抜けのきっかけは乳がん検診だった

私はうつになってから、全く外出しなくなりました。外に出るのは食料や生活雑貨など、必要なものを買いに行くときだけでした。

うつの症状がひどいときは食べることすら苦痛になり、生きるために食べるという動作を機械的のような感じで行う日々が続きました。

そんなある日、小林麻央さんが乳がんで亡くなったというニュースを目にしました。

私はこのとき「死んでもいいかな…」と思うくらい人生に絶望していたのですが、小林麻央さんのニュースを見て自分はまだ死にたくないって思ったんです。そして、

(乳がん検診を受けに行こう)

そう思いました。思ったと同時に近くの婦人科に電話で検診の予約をし、翌日病院へ行きました。

乳がん検診の結果異常がないと分かり、安心して自転車で自宅まで帰っていたときのことです。

(あれ?今、なんか気持ち楽かも。)

自転車で走りながらそう思いました。

私はこの日、乳がん検診のために久しぶりに早起きをしました。そして外で太陽の光を思いっきり浴びたのです。

このとき私はこう思ったんです。

(そうか、無理やりにでも体を動かせば気持ちが楽になるのか)

その日から私は体を動かすため、ウォーキングやヨガを始めました。

うつ病になったら精神をコントロールできなくなる

うつになって初めて知りましたが、うつ病は気持ちや精神の強さで乗り越えることはできません

うつのときって、どう頑張っても物事をポジティブに考えることができなくなりますよね。

こんなに自分の気持ちが支配されてしまうのか!? って驚く程、本当にどうにもできなくてめちゃくちゃツライです。

そして自分のことをありえないくらい非難してしまい、自分で自分を責めまくります。

気付いたら涙がポロポロ流れ落ちてきて、止まらなくなります。

だからうつのときって自分の気持ちを自分でなんとかしようって思っても、それは不可能なんです。

体を動かすと気持ちも変わる

うつ病になっても物理的に手足は動かすことができますよね?

だから気持ちを変えようとするのではなく、体を動かすのがうつには一番いいんです!

人間不思議なもので、体の動きに合わせて気持ちも連動します。なので体を動かすだけで、気持ちがすごく楽になるんです。

もしあなたがうつ病で苦しんでいて物理的に手足が動かせる状態なら、無理やりにでも体を動かしてみてください。

どう動かしたらいいのか分からないっていう人は、とりあえず踊ってみてください。

人間の脳って本当に単純なので、踊ると楽しくなってくるんです。ウソだと思う方は騙されたと思って一度やってみてください。

お笑い番組を観て思いっきり笑うというのも、気持ちを変えるのには効果的な方法ですよ。

動かないとうつは悪化する

うつ病になると何もやりたくなります。一日中ベッドの中で過ごすという人もいると思います。

私もベッドから起き上がるのですらめんどくさいという状況でした。でもこの状態になると、

やる気でない⇒何もしない⇒もっとやる気なくなる⇒何もしない

という、最悪の無限ループに陥ってしまいます。

うつになると何もしたくなくなりますが、何もしないとうつは悪化します。

もちろん、無理をするのはいいことではないですし、しんどいときはベッドで過ごしても寝すぎても全然大丈夫です。

そんなときは自分に思いっきり甘くなるといいですよ!私はいつも、

「うつなんだからしょうがない」

と全てをうつのせいにしてました。

小さな目標を立ててみる

最初はものすごーく低い目標を立てて、それをクリアしていくことで少しずつ症状を改善していくのがおすすめです。

例えば、「起きたらカーテンを開けて伸びをする」というような、達成が簡単な目標を立てます。

どれだけ小さな目標でも、達成できれば達成感を味わうことができます。そしてこれが自己肯定へとつながります。

一つ目標を達成できたら、次はそれよりも少しだけ高い目標を立てます。

こうやって毎日一つずつ目標を達成していけば、達成感が重なって自分にも自信が戻ってくるので前向きな気持ちになっていきます。

もし目標を達成することができなかったのならば、今度はそれよりも簡単な目標をまた立てればいいだけ。

どれだけ小さくても成功体験は絶対に自分にとってプラスになりますよ!

決して薬が悪いわけではない

私は薬を飲むのが嫌だったので飲みませんでしたが、決して薬が悪いわけではありません。

薬を飲んだ方が早く良くなる場合もあると思います。

うつ病とは言っても、人それぞれ症状の重さも異なります。

体を動かすことでうつ抜けした私の症状は、まだ軽い方だったのかもしれません。

今回お話しした私の経験談については、参考程度に心に留めていただければと思います。

うつは絶対に良くなるので、焦らなくても大丈夫ですよ。

絶望を一度味わった人間は、より強くなれるし幸せを掴みやすくなれると私は思います。