マレーシア旅行記

【ボルネオ島・コタキナバル旅行記⑤】おっちゃんと一緒にシュノーケリングを楽しんで来ました

ボルネオ島・コタキナバル旅行記第5話。

いよいよマヌカン島へ向けて出発します!!

 

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ボートは一種のアトラクション…!!

旅行会社の人から渡されたライフジャケットを着たら、船乗り場まで案内されました。

ボートは他のお客さんとの乗り合いです。

一番に乗り込んだ私は、一番前の席を確保しました。

全員乗り込んだところで、いよいよ出発!!

このボート、めちゃくちゃスピード出します。

最初は景色をiPhoneで撮っていたのですが、途中から船が上下にめっちゃ揺れ出しました。

ものすごいスピードが出ている上に、上下にバウンドするのでジェットコースターにのっているかのようです。

ボートがバウンドするたびに、同乗していた欧米人観光客が、

「フォーーーーーっ!」

って叫びます(笑)

バウンドするとジェットコースターに乗った時のような内臓が持ち上がる感じがするので、あれが苦手な人は結構キツイかも。

このボート、移動手段というよりもはや、一種のアトラクションです。

 

マヌカン島に到着~!

アトラクションのようなボートを楽しんでいるうちに、あっという間にマヌカン島に到着しました。

やったー海ー!!!

マヌカン島に到着すると、まずは入島税としてRM10(約250円)支払います。

マヌカン島での滞在時間はとりあえず1時間。

何をしようかなと思っていると、おっちゃんが私に声を掛けてきました。

「シュノーケリングしない? お金はいらないよ。タダで連れて行ってあげるよ。」

シュノーケリングは一人だから今回はやらないつもりでいたけど、やっぱりせっかく綺麗な海に来たんだからやりたいような気もする。

「本当にタダでいいの?」

そう聞くとおっちゃんは、

「チップだけでいいよ。」

とのこと。どうやらこのおっちゃん、旅行会社の人のようです。

(おっちゃんと一緒だったら溺れる心配もないし、お願いしようかな・・・)

そう思い、おっちゃんと一緒にシュノーケリングすることにしました。

 

何でも揃うマヌカン島♪

シュノーケリングのレンタルはジェッセルトンポイントでボートのチケットを買うときに一緒に申し込みできますが、申し込みしなかった場合でもマヌカン島でレンタルできるようです。

おっちゃんに連れられてシュノーケリングのレンタルができるショップに行きました。

シュノケーリングのレンタル代はRM10(約250円)。

チケットカウンターでの事前レンタルと同じ料金でした。

ロッカーもRM10で借りられるので、荷物はここに入れていきます。

一人だったら何も分からなかっただろうなぁと思うと、おっちゃんの誘いに乗って正解だったような気がします。

 

おっちゃんのおかげでシュノーケリングを思いっきり楽しめた!

いよいよシュノーケリングに出発! というところでおっちゃんから、

「サンダル脱がないの?」

と一言。あ、忘れてた。サンダルどうしよう…

そしたらおっちゃんが、自分のサンダルと一緒に私のサンダルもどっかに持って行き、保管してくれました。

最初は私、おっちゃんは下心で私をシュノーケリングに誘ったのだと思ってましたが、結構いいおっちゃんのようです。

 

途中で泳ぐのを諦めました

私、海は大好きなんですが、水の中ってちょっとこわいんですよね。

全く泳げないというわけではないのですが、泳ぎは得意ではありません。

シュノーケルを装着していざ泳ごうとするのですが、なんだか息が苦しい気がする!

潜ってもすぐに顔をあげてしまう私。心配するおっちゃん。

「大丈夫?」

何回もおっちゃんに聞かれました。

途中から私は泳ぐのを諦め、おっちゃんに引かれるままに水の中をただ浮いていました。

 

沖まで行ってようやく魚が見れた!!

しばらくすると、水の中にもだいぶ慣れてきました。

息が苦しかったのは、緊張しすぎて息を吐くのを忘れていたからでした。はははー。

足がとどかない深さまで沖に来ると、ようやく魚が見えてきました!

マヌカン島はある程度沖まで行かないと魚が見えないようです。

一人だったら足のとどかない深さのところまでなんて絶対行けなかったので、やっぱりおっちゃんと来て正解でした。

辺りを見回しても、私たちと同じくらい沖まで来てる人はほとんどいませんでした。

おっちゃんが勝手にひっぱってくれるので、私はただ浮いてるだけで超ラクチンでした。

 

おっちゃん疑ってごめんね

途中からおっちゃん、繋いでいた私の手を自分の肩に回し出したんです。

こっちは足がとどかないし抵抗もできないので受け入れてましたが、おっちゃんこの期に及んで私と密着しようとしてるなと思っていました。

そして私を支えていた手がだんだん胸の方へずれてきました。

(これはヤバイ、胸触られるー!!)

そう思った瞬間におっちゃん、自分の手を私の胸に触れないようにずらしてくれました。

私も余裕が出てきたのでよくよくおっちゃんを見ていると、私が溺れないように必死で支えてくれています。

しかも私が自分で泳がないので、おっちゃんが必死になって泳いでひっぱってくれていました。

私が顔を上げるとすっと自分の足を椅子代わりに出してくれ、私がしんどくないようにその上に座らせてくれます。

もちろんシュノーケリングの最中にいやらしいことをされることなど一切なく、無事に岸まで送り届けてくれました。

おっちゃんが一緒にいてくれたおかげで、楽して安全なシュノーケリングを楽しむことができました。

 

何か忘れてる気がする…

シュノーケリングを楽しんだ後はシャワーで海水を流し、時間もちょうど帰りの船が来るくらいになっていました。

船着き場で帰りの船を待ちましたが、なかなか船が到着しません。

島に着いたときに旅行会社の人に、「11時55分に戻ってきてね」と言われたのですが、12時過ぎても船はまだ来ません。

船の時間って結構アバウトみたいです。

結局12時15分くらいに帰りの船が島に到着しました。

帰りのボートに乗りながら、「何か忘れてる気がする…」そんなことを思っていました。

そして街に戻った後にようやく気付きました。

「あ、私、おっちゃんにチップ渡してないーーー!!」

本当にタダでシュノーケリングに連れて行ってもらっちゃいました。。。

おっちゃんも別れ際にチップのことなんて全く何も言いませんでした。

すっごい申し訳ないことしたな…

とりあえずチップは体で払ったということにしておこうか。