フィリピン留学

留学カウンセラーが教えてくれないフィリピン留学でのトラブル事例

こんにちは、シズです。

私は数年前まで留学カウンセラーとして働いていました。

フィリピン留学は格安でマンツーマン授業が受けられるという、大変魅力的なものです。

でも気を付けていないと、現地でトラブルに遭う可能性は大いにあります。

 

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①睡眠薬強盗

いきなりの物騒なトラブルですが、実は睡眠薬強盗って結構多いのです。

どういう人がよくこのトラブルに遭っていたかというと、学生よりも社会人留学生の方。

恐らく社会人の方がお金を持っているので、狙われやすいのかと思います。

ではどういう風にこのトラブルに遭うのでしょうか? 実際にあった事例を紹介します。

 

知らない女性に声を掛けられたら注意!!

社会人留学生のAさんがバーでお酒を飲んでいたところ、一人のフィリピン女性が声を掛けてきました。

そこでフィリピン人女性と意気投合したAさんは、女性に家で飲み直さないかと誘われます。

タクシーを拾い、女性と乗ったところでAさんは意識を失います。

路上で目が覚めたAさんは、ここで初めて身ぐるみをはがされていることに気が付きました。

女性とタクシーの運転手はグルだったのです。

女性に勧められてAさんが飲んだドリンクの中には、睡眠薬が入れられていました。

 

綺麗な女性に声を掛けられたらまず疑うべき

普段女性にモテない男性の場合だったりすると、綺麗な女性に声を掛けられるとすぐに騙されます。

「日本人にはモテないけど、フィリピン人にはモテるのかも」 という勘違いをしてはいけません。

フィリピン人女性は、甘えるのがとても上手です。

彼女たちは、どういう風に接すれば日本人男性が喜んでくれるのかを、よく知っています。

もちろん実際に現地の女性と恋愛関係になる人も中にはいますが、いきなり自分の家に誘ってくるような女性は大体怪しいです。

知らない人に勧められたものは、口にしないことが原則です。

 

②スリ・置き引き

フィリピンではスリや置き引きもよく起こります。

レストランで足元に置いていたカバンを盗られたり、机に置いていたスマホを盗られたりなんてことは割とよくあります。

留学生に意外と多いのが、日本と同じ感覚で行動してしまう人。

語学学校がある地域は治安のいい地域ではありますが、それでも日本とは大きく異なります。

スマホは絶対に手元から離してはいけません。

カバンは必ず自分の目に入る位置に持っておくこと。

ななめがけのバッグは、必ず前側にバッグを置いておきましょう。

留学生の中には気づいたらカバンがナイフで切り裂かれてあり、財布が盗まれていたという人もいました。

 

移動はなるべくタクシーを利用する

フィリピンでの移動手段として、タクシー以外にジプニーという乗り合いタクシーのようなものもあります。

タクシーに比べると割安ですが、現地に慣れた人でないと乗るのはちょっと難しいです。

海外に慣れているような生徒さんの場合、こういう現地の人が使う足を使いたがる人もいます。

ただジプニーではスリがすごく多いので、日本人だけで乗るとカモにされる可能性が高いです。

私も利用したことはありますが、現地の人と一緒のとき以外は全てタクシーを利用していました。

フィリピンはタクシーでもそこまで高くないので、移動はなるべくタクシーを使うことをおすすめします。

 

③酒と女に溺れて勉強が疎かになる

残念ながら、せっかく英語学習に来たのに遊びに夢中になってしまう男性も割といます。

フィリピンでは数千円でキャバクラ(現地ではKTVと呼ばれています)で遊ぶことができます。

男性の場合はちょっとした勉強の息抜きや好奇心でKTVに行く人は多いですが、日本でモテない男性ほどハマってしまいます。

理由は睡眠薬強盗のところでも書きましたが、フィリピン人女性は甘えるのがとても上手なんです。

普段持てない男性は、「この子本当に自分に気があるのではないか?」と勘違いしてしまうのです。

 

毎晩お酒を飲み歩いて退学になった人も

私が留学カウンセラーをしていたとき、毎晩授業の後にお酒を飲み歩いている生徒さんがいました。

授業の後の時間はもちろん自由なので、お酒を飲みに行くことは全然問題ありません。

ただこの生徒さん、ある日ベロベロに酔っ払って寮に戻り、他の生徒さんの部屋を汚してしまうという失態を犯しました。

フィリピン留学は基本全寮制です。そして寮には規則があります。

それを破った生徒さんは、いくら費用を前払いしていたとしても、退学処分となります。

 

④悪徳なタクシーもある

移動手段としてはタクシーをおすすめしますが、中には悪徳タクシーも存在します。

乗る前にはメーターが付いているかどうか、必ずチェックしてください。

メーターが付いている場合も、メーターを動かさない悪徳運転手もいます。

タクシーに乗ったらメーターが動いているかどうかもチェックしてください。

もし少しでも違和感を感じた場合は、すぐにタクシーを止めて降りるようにしましょう。

あと、悪徳タクシーではないものの、たまにボロボロのタクシーが走っていたりもします。

私も一度つい乗ってしまったのですが、乗り心地がすごく悪く、違和感に気づいて足元を見ると、大きなクモが私の足を這っていました。。。

タクシーはなるべく綺麗なタクシーを選ぶことをおすすめします。

 

現地でトラブルに遭ったら学校スタッフに報告をしましょう

留学中に何かトラブルに巻き込まれたら、なるべく早めに学校スタッフに報告をしてください。

ちゃんとした学校であれば、しっかり対応をしてくれます。

気になることや困ったことがあれば、何でも学校スタッフに相談することをおすすめします。

フィリピン留学中のトラブルは珍しくないので、留学エージェントや学校スタッフはその対応に慣れています。

私が留学カウンセラー時代に意外と多かったのが、持ってくるお金が少なすぎて現地で足りなくなってしまった人。

フィリピン留学は学校寮で食事も付いているので、驚くほど少額しか持ってこない人も結構います。

ただ教科書代やVISA代、SSP(Special Study Permit)代など、現地に到着後支払わないといけない費用があります。

これは留学前のしおり等に必ず書かれているので、学校や留学エージェントから送られてきた資料はしっかり読んで準備をしてください。