ヨガ

ヨガで体が痛いときは休むべき?そんなときは太陽礼拝がおすすめ

こんにちは、ヨガを独学で極めているシズです。

ヨガをやっている人なら一度は、「ヨガによる痛み」を経験しているのではないでしょうか?

特に多いのが太ももの裏の痛み。体が硬い人よりも、ヨガに慣れてきて体が柔らかくなってきた頃に痛めがちです。

でもせっかく体が柔らかくなってきたのに、ヨガを止めると体が硬くならないか心配ですよね?

そんなときは、太陽礼拝だけを行うのがおすすめです。

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ヨガで太ももの裏が痛くなる原因

ヨガを始めて数ヶ月経つと、体が柔らかくなってきたことを実感できるようになります。

そしてそうなると、もっと柔らかくしたいという思いが強くなり、必要以上に伸ばし過ぎてしまいます。

特にヨガでは太ももの裏を伸ばすようなポーズが多いため、この部分に過度に負荷がかかり、筋肉組織を痛めてしまいます。

伸ばせば伸ばすほど柔軟性が上がるような気がしますが、これは間違い!必要以上に伸ばそうとすると、伸びるどころか痛めるだけです。

動ける程度の痛みなら太陽礼拝がおすすめ

体は痛いけどヨガをストップして体が硬くなるのは嫌!という方は、痛みが治まるまでは太陽礼拝だけ行うのがおすすめです。

この太陽礼拝もなるべく痛みのある部分に負担がかからないように、気を付けながら行います。

では実際に写真を用いて太陽礼拝について、解説します。

太陽礼拝はヨガの種類によって異なりますが、私はアシュタンガヨガをやっているので、アシュタンガヨガの太陽礼拝をご紹介します。

まずはマットの前方に足を揃えて立ちます。胸の前で合掌し、気持ちが落ち着くまでウジャイ呼吸を繰り返します。

※ウジャイ呼吸=アシュタンガヨガで用いられる、喉を鳴らすようにして行う鼻呼吸のこと

気持ちが落ち着いたら、息を吸いながら両手を左右から大きく広げ、頭の上で合掌します。

息を吐きながら前屈をします。

※前屈をするときは両手を床に着き、太ももが痛くないところまで膝を曲げます。

息を吸いながら顔を上げ、背中をまっすぐに伸ばします。

※手の位置はすね・膝・太ももなど、背中がまっすぐになる位置に合わせて調節してください。太ももの裏が痛い場合は伸ばしすぎないように注意!

息を吐きながら右足・左足と後ろに引き、チャトランガのポーズになります。

※腕は90度になる位置、この体勢がつらい方は膝を床に着いてください。

息を吸いながらアッパードッグのポーズに移ります。

息を吐きながらダウンドッグのポーズになります。

ダウンドッグのポーズのまま、呼吸を5回繰り返します。つらい方は自分の体の状況に合わせて呼吸の回数を減らしてください。

ダウンドッグのポーズは自分の体の状態や柔軟性に合わせて、調節します。つま先立ちで膝を曲げた状態が一番太ももに負担がかかりません。

これよりもう少しいける場合は、かかとを上げた状態のまま、膝だけ伸ばします。

腰が伸びることを優先に考え、一番辛くないポーズを選んでくださいね。

ダウンドッグのポーズで呼吸を3回~5回繰り返したら息を吸いながら膝を曲げ、片足ずつ前に戻ります。そしてそのまま顔をあげて背中をまっすぐに伸ばすポーズに入ります。

息を吐きながら前屈します。

息を吸いながら手を左右から大きく広げ、頭の上で合掌します。

息を吐きながら手を胸の前まで降ろします。

以上の一連の流れを、3回~5回程度繰り返し行います。

アシュタンガヨガの太陽礼拝にはAとBがあり、上記はAとなります。Aの後にBが続く流れとなりますが、Bは運動量が増えるため、あえて省いています。

太陽礼拝のAだけであれば、運動量も程良く難しいポーズも出てこないので、体に負担をかけずにヨガを行うことができます。

太陽礼拝を行う最適な時間

太陽礼拝は朝に行うのがいいとされています。朝に行うことで脳を活性化し、元気に一日を過ごすことができます。

ただ、朝以外にやると効果が薄れるのかというと、そういうわけではありません。私は正直、ヨガは自分がやりたいときにやるのがベストだと思っています。

なので朝だろうが昼だろうが夜だろうが、時間が空いたときにやればいいと思います。

ただし、食事後2時間以内に行うことだけは避けてくださいね。

体が痛いときは無理をしないことが大事!

ヨガはある程度続けていると、習慣になってきます。そのため、一日休むだけでもなんだか気持ち悪いような感じがします。

でも痛いときに無理をすると、痛みが増したりヨガができなくなってしまうことだってあります。

そうなってしまったら元も子もないので、体のどこかが痛いときは、ヨガを行うにしてもいつもの50%くらいのパワーでやることをおすすめします。

あまりにも痛みが伴う場合は、ヨガは休止して体を休めたり早めに病院へ行ってくださいね!

数ヶ月続けてやってきたことが、1週間休んだだけで元通りになるなんてことはないので安心してください。

痛みが取れたからと言って、また無理をするのは厳禁ですよ!