ブログ論

面白くないブログがなぜ面白くないのか分析してみた

こんにちは、シズです。

私はブログを読むのが好きです。

でも面白くないブログっていっぱいあります。

最近そういうブログを見ると、勝手に面白くない理由を分析してしまいます。

 

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誰かと同じような記事を書いている

ツイッターのタイムラインを見ていると、同じようなテーマのブログを更新している人が結構いたりします。

(いろんな人が扱っているテーマということは、社会で話題になっているのかな?)

そう思っていくつか記事を読んでみると、特に真新しくもなく、オリジナリティもなく、人が書いていることとほぼ同じことが書かれていたりします。

私も人のブログ記事を見て、「そのテーマいいなぁ」って思うことはよくあります。

でも人のテーマをパクって記事を書くには、違う視点で書いてみたり、かなりのオリジナリティがないと面白くありません。

 

こうすればオリジナリティが出ると思う

誰かが書いた記事のテーマに興味を持った場合、全く逆の視点で書いてみるというのはどうでしょうか?

例えば、

「夏に聴きたいおすすめのサマーソング10選」

という記事に興味を持った場合、

「夏の暑さも吹き飛ばすおすすめのウィンターソング10選」

とか。

こんな風に逆の視点で書いてみると、全く別の記事になるしオリジナリティも出るのではないでしょうか。

 

タイトルに違和感、文章にも違和感

たまに人のブログを読んでいると、タイトルや文章に違和感を感じることがあります。

これはおそらく、本来その人はそんなキャラではないのに、面白くしようと思って無理にそうしていることが原因だと思います。

例えば、煽る系のキャラではない人が、煽る系のタイトルをつけていると違和感を感じます。

その人がそういうキャラかどうかって、文章を読んでいると分かるもんです。

きっと書いている本人も、書いていて少なからず違和感を感じているはずです。

 

ひどい人の場合、あきらかに誰かのタイトルや言ったことをパクっている人もいます。

パクってる時点で、オリジナリティなんかゼロですよね。

 

こうすれば違和感のない文章になると思う

自分の言葉で書くことですよね、これはもう。

イケハヤさんのブログが多くの人に読まれるのは、イケハヤさんが人々を煽るような文章を書くからではなく、イケハヤさん独自の視点で文章を書くからです。

逆にハルオさんのブログはとっても柔らかい文章ですよね?

お二人のブログは全く違うタイプのブログですが、共通するのは独自の視点で自分の言葉を使って書いているということです。

キャラを出すということは、自分の素のままブログを書くということ。

のんびりしている人はのんびりした文章、せかせかしている人はせかせかした文章を書けば、違和感はなくなると思います。

 

タイトルの付け方は自分の得意な手法だけ使う

こういうタイトルの付け方をすれば人の目に止まりやすい、という手法はいろいろあります。

でもいくらその手法を使ったからといって、自分の不得意な方法を使うとやっぱり違和感が出ます。

ちなみに私は、ひねったようなタイトルを付けるのが苦手です。

「まだ東京で消耗してるの?」 というタイトルなんて、到底私には思いつきません。

私は基本、ストレートにしかタイトルが付けられないのです。

でもストレートなタイトルを付けるというのも、実は人の目に止まりやすくする手法のひとつでもあるんですよね。

例えば私はこんなタイトルを付けています。
こんな人のVALUは買いたくない

自分のVALUを売り出している人は、こんなタイトルを見かけるとつい見てしまうのではないでしょうか?

あと私が得意なのは、数字を使うタイトルの付け方です。

例えばこんな感じ。
12ヵ国旅行した経験者がオススメする海外旅行で絶対役立つ持ち物5選

こういう付け方、よくします。

 

自分の得意な手法が分からないという人は、いろいろ試してみるといいと思います。

私は川上徹也さんの「キャッチコピー力の基本」という本を読んで、いろいろな手法を学びました。

77つもテクニックが載っているので、必ず自分に合った手法が見つかるはずです。

Kindle版が半額でお得です。

 

イラストを使えばオリジナリティが出ると思っている

自分で描いたイラストって誰にも書けないので、もちろんオリジナリティは絶対あります。

でも、「イラストを使う=ブログにオリジナリティが出る」ということではないと私は思っています。

申し訳ないですが、私はときどきイラストを使っている人のブログを見て、

「このイラストない方がいいのになー」って思っちゃうことがあります。

イラストを使うことによってオリジナリティを出せている人って、

  • イラストが得意
  • 得意じゃないけど描くのが好き
  • イラストを使う意図がある

こういう人だと思います。

こういう人のイラストって、その人の思いや感情がイラストに込められているからこそ、オリジナリティが出ると思うんです。

逆にイラストを使ってもオリジナリティを出せない人は、

オリジナリティを出すためだけにイラストを使っている人

です。

「別にイラストは得意じゃないし、描くのも特別好きじゃないけど、イラストを使うとオリジナリティが出るって聞いたからイラストを使ってみよう。」

こういう意図でイラストを使うのであれば、使わない方がいいと思います。

 

イラストを使う明確な意図はありますか?

別にイラストが得意でもなければ描くのも特別好きじゃない。

そんな人でもイラストを使う明確な意図があれば、オリジナリティは十分出ると思います。

例えば、

  • 文章では伝えるのが難しい
  • 図解を入れて分かりやすくしたい

こういった場合。

どうしてもここはイラストを使いたい!

それくらいの思いがあれば、イラストにも魂が込められてオリジナリティが出ると思います。

 

記事の書き方も自分の得意分野を活かす

ブログを面白くするには、得意分野や好きなことを書くのがいいというのは、誰もが知っていると思います。

でも得意分野を書くというのは、ただ得意分野のテーマを書くというだけではなく、得意な書き方で書くということも含まれます。

イラストが得意な人はイラストを使いながら記事を書く。

写真が得意な人は写真を使いながら記事を書く。

文章が得意な人は、文章で勝負する。

私が自分のブログにイラストや写真をあまり入れないのは、得意分野ではないからです。

写真を観るのは好きですが、写真を取るのは別に好きではありません。

そんな私が写真を撮っても、きっといい写真は撮れないと思うんです。

せっかくいい文章を書いても、クオリティの低い写真を使ってしまうと、記事のクオリティも下がってしまいます。

なので、私は使う必要のない場合は写真もイラストも使いません。

私は文章を書くのが好きなので、文章で勝負したいと思っています。

イラストや写真を使うことはメリットもありますが、使わずにいい記事を書くことだってできると思います。

 

PDしかやっていない

PDしかやっていないとは、PDCAのPDの部分しかやっていないということです。

PDCAとは、

  • P=Plan(計画)
  • D=Do(実行)
  • C=Check(評価)
  • A=Action(改善)

のことです。

ブログを書くときにはまず「計画」、記事の枠組みを考えたり、情報収集をしたりします。

そしてそれが終わると「実行」、記事を書きます。

面白くないブログは、このPDばかりを繰り返しているのではないでしょうか?

 

面白いブログを書く人は必ずPDCAを回している

面白いブログを書く人は、常にPDCAを回していると思います。

例えば情報収集段階で、「イラストを使えばオリジナリティが出る」という情報を入手したとします。

PDしかしていない人は、「じゃあイラストを使ってみよう」と何も考えずにイラストを使います。

そしてそれだけで、「これでオリジナリティが出たな。」って満足をしてしまう。

でもPDCAを回している人はイラストを使う前、もしくは使った後に、

  • なぜイラストを使えばオリジナリティが出るのか
  • どのように使えばオリジナリティが出るのか
  • 自分のブログにはイラストが必要か

このように、しっかりと「評価」も行っているはずです。

 

面白い人の真似をしても面白くはならない

これ、流されやすい私もついついやってしまいがちなのですが、

面白い人の真似をしても、自分のブログは面白くなりません。

面白い人のブログは、その人が書くから面白いのです。

真似をして書いた記事って、本人の本来の良さやオリジナリティを逆に消してしまうだけだと思います。

 

もっとワガママに記事を書いてもいいんじゃないかな?

「こんなこと書いても面白くないかも。」
「こんなこと書いても誰の役に立たないよな…」

よくこんな風に考えてしまう人って、いるのではないでしょうか?

でもそう考えてしまうと、書きたくもない内容の記事を無理に書くことになってしまいます。

私はこう思うんです。

もっとワガママに記事を書いてもいいんじゃない? と。

別に人に受けそうじゃなくても、誰の役に立ちそうもない記事でも、自分が書きたいと思ったのなら書けばいいんですよ。

だって、本来ブログって自分の書きたいことを書くものですよ。

私はジャンルとかにこだわらずただ書きたいことだけを書いていますが、書いていてすっごく楽しいです。

書いてる本人が楽しいって思って書いてる記事って、読み手もきっと楽しいって思ってくれると思うんです。

それにワガママになればなるほど、そのブログにはオリジナリティが出ると思います。

 

SEO気にしすぎ

SEOを気にしすぎている人のブログも、面白くないです。

そういう人のブログって、なんかこう、型にはまりすぎていてオリジナリティがないんですよね。

SEOって気にすれば気にするほど、どこにでもあるようなブログになってしまう気がします。

 

SEOはある程度の知識があれば十分

ブログを少しでも多くの人に読んでもらいたい場合は、SEOの知識はあった方がもちろんいいと思います。

でも私は、知識があるだけでいいと思うんです。

別にSEOを意識せずに好きなようにブログを書いたとしても、SEOの知識のある人なら、無意識にSEOを意識した記事が書けると思います。

 

面白くないブログも人の役に立っています

このブログを初めてたったの4ヶ月なのに、偉そうなことを書いてしまいました。

不快に感じた方、ごめんなさい。

でもここに書いたことは、私が自分自身に言い聞かせていることでもあります。

有名ブロガーさんのブログには勉強になることがいっぱいありますが、面白くないブログにも勉強になることがいっぱいあります。

「何でこのブログは面白くないのか? 」

これを考えてみることで、面白くする方法が見えてきます。

面白くないブログを書いている方、私に気付きをたくさん与えてくれてありがとうございます。

あなたの面白くないブログも、人の役に立っていますよ!!